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Crysis3 25分技術解説動画

先日催されたコミュニティイベントで行なわれたプレゼン



Crysis3で使われているCE3.5のグラフィックスフィーチャーについて解説しています
サンプルはE3デモと同じエリアですが製作過程でモデルやレイアウトがだいぶ変化してますね

以下、無知のクソみたいな説明

・風圧に従い布が揺れる

ただ揺れているだけではなく、そのときそのとき受ける風圧の強さや方向などに従って揺れます。見た目上はCE2でも同じことが出来たかもしれません

・パーティクルに影が投影される

機能としてはCE2からありましたが、ゲームで使われるのはCrysis3が最初ですね。既にSDKなどでも使えますがCE2のときよりも高品質になっている気がします

・Pixel Accurate Displacement Mapping

CE3.5で実装されたもの。見た目上はディスプレースメントマッピングですが、ポリゴンモデルに変化はありません。技術的なことは分かりませんが、Crysisから使われているParallax Occulusion Mapping(視差遮蔽マッピング)の発展系でしょう。POMは角のある物体では破綻するため使えませんでした(なのでCrysisでもCrysis2でも地形にしか使われていない)

・カスタムレンズフレア/エフェクト

CE3.5では各光源にレンズフレアやレンズエフェクトを設定できるようになりました。レンズフレア等のためにCE3.5で新しく用意されたエディタは今回が初公開ですね。ベースのテクスチャからパラメータでいろいろ変化を付けられるようです

・WatervolumeのScreen Space Reflection

CE3ではDeferred Lightingになったことで水面のリアルタイム反射が海のみになってしまいました(ただCE2のCrysis1も海以外ではリアルタイム反射を使っていません。また他の水面で使うと結構バグが発生しました)。CE3.5ではスクリーンスペースの反射表現であるSSRによって海以外の水面でもリアルタイム反射を実現しています

・Dynamic Water Caustics

CE3.5で実装された水面の波紋によって生成される動的なコースティクス表現。従来のコースティクス表現は一定のアニメーションでしたが、それに加え水面の動きに従い動くコースティクスを実現しています。CE2でいろいろなカスタムシェーダーを作成したXzeroさんがインターンシップだか何だかでCrytekにいたときに製作したものの1つらしいです

・Area Light

CE3.5で実装。良く分からないので省略

・Area Shadow

CE3.5で実装。現実のように物体の影の輪郭が物体との距離に従ってボケていきます。以前にも太陽光による影にはこの表現がありましたが、CE3.5では各光源にも適用することが出来ます。(ただこれがArea Lightとして設定された光源でのみ使えるのか、全ての光源で使えるのかは分かりません)

・Volumetric Fog Shadow

CE3.5で実装。フォグに影が投影されます。技術としては大きな変化を生むことが出来ますね。ToDで度合いを調整できるようです

・風圧に従い植物が揺れる

動画ではバグってて反応してませんな…。従来のCEでは植物の揺れは事前に設定されたデータに基づいた一定のアニメーションを繰り返すだけでしたが(あとは速度が変わるだけ)、CE3.5では風の影響に従い様々な動きをします。葉が反り返ってバタバタと揺れるなんてこともあります。風の流れや強さを設定するEntityも見れますね

植物のテッセレーションの説明も見たかったですねぇ
画質悪くて有効になってるかどうか自体分かりませんが…

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テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

2013.01.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Crysis3

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